秋のワークショップも楽しい!

11月のWS開催!

11月のワークショップには、定員を超えた4名(女性3名、男性1名)のご参加があり、ちょっと狭い思いをさせてしまいましたが、今回もわいのわいのと盛り上がりました。

ワークショップも少しずつ進化してきていて、指輪にしろ、アクセサリーにしろ、自分の好きなものを、好きなデザインで作る!というコンセプトのセッションになっています。以前は、プレスで抜いた定型のものをベースに製作いただいたのですが、今はベースそのものから作り込みを始めるようになっています。

手書きしてもらった作品のイメージをもとに設計図を仕上げ、寸法や形を整えます。ここまではプロがお手伝いします。そこから先は、真鍮の板から糸鋸などで切り抜き、模様を型打ちしたり、ヤスリで微調整したり、丸めたり、叩いたりと全て自分でやってもらいます。バーナーを使ったろう付けも、横で指導を受けながら、それぞれに挑戦してもらっています。

実際、以前と比べて参加者の作業量は増えているのですが、指導する方も指導経験を積んで熟練してきており、同じような時間(5時間前後)で仕上がるようになっているのです。

自由に楽しく創造的に

今回はプロのアクセサリー作家のTさん、アクセサリーが好きなIさん、佐藤金銀店からはKさんとYさんの2名のご参加をいただきました。プロの方から初心者の方まで、キャリアや経験は違っても、アクセサリーを作る楽しさは共通で、それぞれの個性が作品に反映されるようです。最初はイメージが湧かずに戸惑う人もいますが、材料や道具を手に持つと、自然とイメージが湧き出るようです。実際に手を使って、ああでもない、こうでもないと試行錯誤することで形が見えてくるのでしょうか。

Tさんは気品のある個性的な作品に挑戦。難しい工程があり、簡単ではなかったと思いますが、とても素敵な作品に仕上がりました。Iさんは、シンプルだけど自分に似合う作品を丁寧に心を込めて作っておられ、楽しそうでした。Yさんは、小さいけれど力強い作品に魂を打ち込む真摯さでリストバンドと組み合わせるペンダントを作りあげました。

今回が2回目のご参加となったKさんは、勝手を知った我が家のように、自由に道具を駆使し、材料を加工して、自分のためのシルバーの指輪と息子さんのためのペンダントを作り、生き生きとされていたのが印象的でした。

おかげさまで、今回もとても楽しいワークショップとなりました。自分で作ったものは、やはり愛着があります。作った時の気持ちや色々な思い出とともに。

ご参加をいただいた皆さま、本当にありがとうございました。またのお越しを心よりお待ちしています!